ホーマン(その他表記)Christian Heinrich Hohmann

改訂新版 世界大百科事典 「ホーマン」の意味・わかりやすい解説

ホーマン
Christian Heinrich Hohmann
生没年:1811-61

ドイツの作曲家,音楽教育家。1833年よりニュルンベルク近郊のアルトドルフの教員養成所で,45年以降シュワーバハの養成所で,それぞれ講師を務めた。教育の面で大きな貢献をなし,その《作曲教程》(1846),《ピアノ教則本》(1847),《バイオリン教則本》(1849)は各国語に訳されて多くの版を重ねた。とくに日本では,昭和50年代までバイオリンの初心者入門用にもっぱらホーマンの教則本が使われていたが,最近はチェコのバイオリン奏者シェフチークOtakar Ševčík(1852-1934)の教本その他の多様な教材も採用されている。
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出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

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