デジタル大辞泉
「片山」の意味・読み・例文・類語
かた‐やま【片山】
山の片側。また、一方が傾斜面になっている山。一説に、一つだけ孤立した山、また人里離れた山とも。
「この―に二つ立つ櫟がもとに」〈万・三八八五〉
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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かた‐やま【片山】
- 〘 名詞 〙 一方がけわしく、他方がなだらかで裾を長く引いた形の山。また一説に、一つだけ孤立した山。また、へんぴな山。
- [初出の実例]「脚日木(あしひき)の此の傍山(カタやま)に牡鹿(さをしか)の角(つの)〈牡鹿、此をば左烏子加と云ふ〉挙(ささけ)て吾が儛へば」(出典:日本書紀(720)顕宗即位前(図書寮本訓))
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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片山
かたやま
羽黒町の北西にあり、山宮町・平瀬町とにまたがる。標高六六五・二メートル。山稜を西に長く延ばし、南斜面の裾は甲府盆地へと続いている。「甲斐国志」に「南ニ対スル山ナキ故ニ片山ト名ヅク」とあり、山名はこの地形に由来する。南麓山宮町の青松院本尊十一面観音像は、時代は明らかでないがもと片山の山頂にあった観音堂から移したものと伝える。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
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