ボウエン比(その他表記)Bowen ratio

法則の辞典 「ボウエン比」の解説

ボウエン比【Bowen ratio】

潜熱フラックスに対する顕熱フラックスの比.蒸発散量を間接的な物理量から推定するための熱収支法において用いられる.気象学では上方に向かって流れる顕熱量と,水の蒸発に消費される潜熱量との比をいう.きわめて変動しやすく,ときには負となることもある.海洋上のボウエン比はおよそ+0.1と推定されているが,これはつまり海洋面の受ける熱エネルギーの約90% が水の蒸発熱に費やされていることを示す.

出典 朝倉書店法則の辞典について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む