ボキャブラ天国

デジタル大辞泉プラス 「ボキャブラ天国」の解説

ボキャブラ天国

日本のテレビ番組のシリーズ名。フジテレビ制作のバラエティ。1992年10月、『タモリのボキャブラ天国』が放映開始。初期は視聴者からの投稿による人、物、作品名などにちなんだダジャレ作品(ボキャブラ作品)の発表がメインであった。『タモリのSuperボキャブラ天国』『タモリの超ボキャブラ天国』と改題されるうち、キャブラーと呼ばれる若手芸人が人気を博し、キャブラーの作品を披露する内容に変更。1999年9月、『歌うボキャブラ天国』でシリーズ終了。シリーズはほかに『新ボキャブラ天国』『黄金ボキャブラ天国』など。略称は「ボキャ天」。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android