ボルチア類(読み)ボルチアるい

最新 地学事典 「ボルチア類」の解説

ボルチアるい
ボルチア類

学◆Voltzialeans

後期石炭紀に出現しペルム紀に繁栄した絶滅裸子植物群。Voltzialesとも。球果類針葉樹類)と類似するが,球果類の祖先を含む基幹群とされ,ジュラ紀までに球果類の現生科のすべてを含む群が出現した。多様性が高く,少なくとも8科が認識されている。樹幹や葉の基本形態は球果類のそれと同様であるが,雌性生殖器官は,球果類の果鱗複合体の形成に至るまでの,原始的段階にある。球果類に至る進化過程についてはC. R. Florinによる仮説がある。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む