針葉樹類(読み)しんようじゅるい

最新 地学事典 「針葉樹類」の解説

しんようじゅるい
針葉樹類

学◆Coniferales 英◆conifers

裸子植物のなかで一般に葉が針状葉(例外;ナギ・マキ)。雌雄異花で球果をつけるものが多い。球果類・松柏類とも。石炭紀後期に出現。現生ではTaxaceae(イチイ科)・Podocarpaceae(マキ科)・Araucariaceae(ナンヨウスギ科)・Pinaceae(マツ科)・Cupressaceae(ヒノキ科)など約500種。アカマツ・クロマツなどが低山帯,その他の針葉樹類は山地帯~亜高山帯に分布。日本の化石では中生代にSwedenborgia・Podozamitesなどがみられ,Sequoia・Metasequoia・Glyptostrobus・Taxodiumなどが古第三系・新第三系から多産する。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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