最新 地学事典 「ボンド法」の解説
ボンドほう
ボンド法
Bond method
単結晶のX線ブラッグ反射強度を測定する際,試料によるX線の吸収や二次消衰効果の補正を簡単にするため試料を球状に整形する方法。周囲にエメリーペーパーを張りつけた直径数cmの円筒の壁面に試料を空気で吹きつけ球状にする。整形前の試料は塊状のものがよく,針状のものや劈開のあるものは整形が難しい。
執筆者:小藤 吉郎
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

