現代外国人名録2016 「ポリーナセミオノワ」の解説
ポリーナ セミオノワ
Polina Semionova
- 職業・肩書
- バレリーナ ベルリン国立バレエ団プリンシパル
- 国籍
- ロシア
- 生年月日
- 1984年9月13日
- 出生地
- ソ連ロシア共和国モスクワ(ロシア)
- 学歴
- ボリショイ・バレエ学校〔2002年〕卒
- 受賞
- ダフネ賞〔2005年〕,モスクワ国際バレエコンクール金賞〔2001年〕,ワガノワ・プリ国際コンクール最優秀賞〔2002年〕
- 経歴
- 2002年ボリショイ・バレエ学校卒業後、マラーホフに見出され、ベルリン国立歌劇場バレエ団(現・ベルリン国立バレエ団)にプリンシパルとして入団。2011年アメリカン・バレエ・シアター(ABT)METシーズンにデビュー。主なレパートリーに「ラ・バヤデール」「くるみ割り人形」「シンデレラ」「眠れる森の美女」「白鳥の湖」「ジゼル」「ドン・キホーテ」、マクミラン版「マノン」、ベジャール版「ニーベルングの指環」、バランシン版「ダイヤモンド」、ビゴンゼッティ振付「カラヴァッジョ」、クランコ振付「オネーギン」など。2003年初来日。2010年東京バレエ団の「シルヴィア」初演にマルセロ・ゴメスと客演。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報