マイクロ水力発電(読み)マイクロスイリョクハツデン

デジタル大辞泉 「マイクロ水力発電」の意味・読み・例文・類語

マイクロ‐すいりょくはつでん【マイクロ水力発電】

小河川・用水路・送水管などを利用した小規模な水力発電一つ新エネルギー・産業技術総合開発機構NEDO)では、出力が100キロワット程度以下のものをマイクロ水力発電として分類している。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 新エネルギー

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android