マイケルケイトン・ジョーンズ(英語表記)Michael Caton-Jones

現代外国人名録2016 の解説

マイケル ケイトン・ジョーンズ
Michael Caton-Jones

職業・肩書
映画監督

国籍
英国

生年月日
1957年10月15日

出生地
ブロックスバーン

学歴
国立映画テレビ学校卒

受賞
欧州学生賞「Liebe Mutter」,カンヌ国際映画祭新人監督賞「スキャンダル

経歴
映画学校在学中に製作した「Liebe Mutter」で欧州学生賞を受賞、注目を浴びる。1989年「スキャンダル」で劇場用映画デビュー、カンヌ国際映画祭新人監督賞などを受賞。’90年戦争映画「メンフィス・ベル」でハリウッドにデビュー。以後ハリウッドのヒットメーカーとして活躍。他の作品に「ドク・ハリウッド」(’91年)、「ボーイズ・ライフ」(’93年)、「ロブ・ロイ ロマンに生きた男」(’94年)、「ジャッカル」(’97年)、「容疑者」(2002年)、「ルワンダの涙」(2005年)、「氷の微笑2」(2006年)、「Urban Hymn」(2015年)などがある。1991年初来日。

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報

今日のキーワード

部分連合

与野党が協議して、政策ごとに野党が特定の法案成立などで協力すること。パーシャル連合。[補説]閣僚は出さないが与党としてふるまう閣外協力より、与党への協力度は低い。...

部分連合の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android