マイ・ヌドンベ(読み)マイヌドンベ

百科事典マイペディア 「マイ・ヌドンベ」の意味・わかりやすい解説

マイ・ヌドンベ[湖]【マイヌドンベ】

コンゴ民主共和国西部にある湖。面積約2300km2コンゴ盆地の最も低い部分にあり,雨季には湖面が2〜3倍となる。ロカロ川,ルケニエ川などが流入し,フィミ川を通じてカサイ川に流出する。東岸にイノンゴ,南岸にクトゥの町がある。旧称レオポルド2世湖。1960年の独立後現名に改称

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む