マイ・ヌドンベ(読み)マイヌドンベ

百科事典マイペディア 「マイ・ヌドンベ」の意味・わかりやすい解説

マイ・ヌドンベ[湖]【マイヌドンベ】

コンゴ民主共和国西部にある湖。面積約2300km2コンゴ盆地の最も低い部分にあり,雨季には湖面が2〜3倍となる。ロカロ川,ルケニエ川などが流入し,フィミ川を通じてカサイ川に流出する。東岸にイノンゴ,南岸にクトゥの町がある。旧称レオポルド2世湖。1960年の独立後現名に改称

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む