マクルア(読み)まくるあ(その他表記)William Maclure

日本大百科全書(ニッポニカ) 「マクルア」の意味・わかりやすい解説

マクルア
まくるあ
William Maclure
(1763―1840)

アメリカ地質学者。スコットランドアールに生まれる。ロンドンに出て財をなしたのち、1796年アメリカに渡り帰化した。アメリカの地質一般についての観察を行い、1809年合衆国最初の地質図を含む『合衆国の地質についての観察』を著す。これにより「アメリカの地質学の父」とよばれた。フィラデルフィア自然科学アカデミーの設立に尽くし会長となる。また社会的には、近代思想家オーエンの1825~1828年のニュー・ハーモニー平等村における協同社会実験を援助した。

[木村敏雄]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む