マザー工場制(読み)マザーコウジョウセイ

デジタル大辞泉 「マザー工場制」の意味・読み・例文・類語

マザーこうじょう‐せい〔‐コウヂヤウ‐〕【マザー工場制】

メーカー国外工場を設立して事業を拡大していく際、それを支援するための高い技術力・開発力・マネージメント力・投資判断力などを備えた工場。マザー工場は本国に置かれることが多い。現地に適した技術を提供し、技術者管理者を派遣して支援する。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む