現代外国人名録2016 「マックスフランケル」の解説
マックス フランケル
Max Frankel
- 職業・肩書
- ジャーナリスト 元「ニューヨーク・タイムズ」編集局長
- 国籍
- 米国
- 生年月日
- 1930年4月3日
- 出生地
- ドイツ・ゲーラ
- 学歴
- コロンビア大学〔1952年〕卒
- 受賞
- ピュリッツァー賞(国際報道部門)〔1973年〕「1972年のニクソン大統領訪中に関する報道」,海外プレスクラブ賞〔1965年〕,ジョージ・ポルク賞〔1970年〕,フォーリン・ボーン・アメリカンズ賞〔1992年〕
- 経歴
- 1940年10歳の時にナチに追われ両親と共にニューヨークに移住。コロンビア大学で修士号取得後、’52年ニューヨーク・タイムズに入社。’57〜60年モスクワ特派員、’68〜72年ワシントン支局長、’73〜76年日曜版編集長、’77〜86年論説主幹などを経て、’86年〜94年、’94〜95年編集局長(編集主幹)。’95年〜2000年同紙コラムニスト。著書に「The Time of My Life and My Life with the Times」(1999年)、「High Noon in the Cold War」(2004年)など。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報