マッチドフィルター法(読み)マッチドフィルターほう

最新 地学事典 「マッチドフィルター法」の解説

マッチドフィルターほう
マッチドフィルター法

Matched Filter Technique

既知の地震イベント波形(テンプレート)と類似する波形を連続波形記録から探索することで,新たな地震イベントを検出する手法のこと。テンプレートマッチングとも。波形の類似性を評価する際に相関係数を用いることが多く,相関係数が大きいものほどテンプレート波形との類似度が高い。大地震後の活発な地震活動や群発地震など,地震が同時多発的に発生して波動が重なりあう場合に有効な方法。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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