デジタル大辞泉 「マッハ円錐」の意味・読み・例文・類語 マッハ‐えんすい〔‐ヱンスイ〕【マッハ円錐】 音速以上で飛行する物体が発する音波がなす、円錐えんすい形の波面。円錐の半頂角をα、音速をc、物体の移動速度をv、マッハ数をMとすると、sinα=1/Mという関係式が成り立つ。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例