マノーラ(その他表記)Manora

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「マノーラ」の意味・わかりやすい解説

マノーラ
Manora

タイの古典舞踊ラコーン・チャトゥリーから発達した舞踊劇。南タイ地方およびマレーシア北部のケランタン地方で演じられる。その演技者の多くは,放浪する民といわれる。寺院中庭で,南タイの悠長な音楽に合せて身体をしなやかに動かし,化粧し,衣装を身に着けていくことから始る。指にはきらびやかな長い爪をつける。太鼓の演奏者との対話形式で上演は進み,言葉の美しい流れと上品さが特徴。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内のマノーラの言及

【マレーシア】より

…(4)マヨン タイに由来する宗教的な音楽劇。(5)マノーラ タイに由来する舞踊劇。(6)ジョゲト,ロンゲン インド,インドネシアに由来する古典舞踊。…

※「マノーラ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む