マハムニパゴダ(その他表記)Mahamuni Pagoda

デジタル大辞泉 「マハムニパゴダ」の意味・読み・例文・類語

マハムニ‐パゴダ(Mahamuni Pagoda)

ミャンマー中部の都市マンダレーにある仏教寺院。市街南郊に位置する。コンバウン朝のボードーパヤー王が建立し、ヤカイン地方から運んだ高さ4メートルのマハムニ仏を安置する。19世紀末に仏塔火災で焼失したが再建。無事だった仏像は参拝者が貼った金箔で覆われている。マハムニパヤーヤカインパゴダ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android