マハラノビス距離(読み)マハラノビスキョリ

デジタル大辞泉 「マハラノビス距離」の意味・読み・例文・類語

マハラノビス‐きょり【マハラノビス距離】

統計学で用いられる一般化された距離。あるデータ標本)が母集団からどれくらい逸脱しているかを表す。この距離が大きいほど確率的に起こりにくいことを意味し、外れ値検知に用いられる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む