マヘーンドラパーラ(その他表記)Mahēndrapāla

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「マヘーンドラパーラ」の意味・わかりやすい解説

マヘーンドラパーラ
Mahēndrapāla

インドプラティーハーラ朝の王 (在位 885頃~908頃) 。父ボージャ1世のあとをうけ,カナウジに都して,北インドを支配パーラ朝を押えて北ベンガルまで進出し,王朝最盛期を現出させた。その後ラーシュトラクータ朝攻撃を受け,王朝は衰えた。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む