マルチチャネル波高分析器(読み)マルチチャネルはこうぶんせきき

最新 地学事典 の解説

マルチチャネルはこうぶんせきき
マルチチャネル波高分析器

multi-channel pulse height analyzer

MCA略称。X線検出器から出力される信号は前置増幅器と主増幅器を経て増幅され,その後パルスの波形整形が行われる。MCAの主要部分はAD変換器(analog-to-degital converter)とメモリー部からなる。AD変換器でつくられた等間隔の入力パルスの波高は,ゲートを通過したクロックパルスの数に比例する。パルス列の数に対応したチャネル数が必要(512, 1,024, 4,096)で,またその数だけのメモリーも要する。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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