まんえん

普及版 字通 「まんえん」の読み・字形・画数・意味

衍】まんえん

のびひろがる。〔旧唐書、武宗紀〕(会昌五年八月制)・魏の後、像(やうや)く興る。是れ季時なるに由り、此の異俗を傳へ、因し、衍すること(ますます)多し。~人を誘惑し、衆ふ。~法を壞(やぶ)り人をすること、此のに逾(す)ぐるは無し。

字通」の項目を見る


【満】まんえん

満席

字通「満」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む