マンガンスピネル

最新 地学事典 「マンガンスピネル」の解説

マンガンスピネル

galaxite

MnAl2O4 スピネル上族,オキシスピネル族に属する鉱物。正スピネル構造。立方晶系,空間群,格子定数a0.8271nm。単位格子中に8分子含む。硬度7.5~8,比重4.03。ガラス光沢,黒,条痕赤褐。薄片中レモン黄~黄褐,屈折率n1.923。MnをMg・Fe2+が,AlをFe3+・Mn3+がある程度置換。熱変成を受けたマンガン鉱床の炭酸塩・珪酸塩を主とする高品位鉱石中,微細粒縞状に生成。米国ノースカロライナ州GalaxのBald Knob鉱山からC.S.Ross et al.(1932)が発見。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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