マンガンスピネル

最新 地学事典 「マンガンスピネル」の解説

マンガンスピネル

galaxite

MnAl2O4 スピネル上族,オキシスピネル族に属する鉱物。正スピネル構造。立方晶系,空間群,格子定数a0.8271nm。単位格子中に8分子含む。硬度7.5~8,比重4.03。ガラス光沢,黒,条痕赤褐。薄片中レモン黄~黄褐,屈折率n1.923。MnをMg・Fe2+が,AlをFe3+・Mn3+がある程度置換。熱変成を受けたマンガン鉱床炭酸塩珪酸塩を主とする高品位鉱石中,微細粒縞状に生成。米国ノースカロライナ州GalaxのBald Knob鉱山からC.S.Ross et al.(1932)が発見。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 正人 福岡

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む