マンギンミラー(その他表記)Mangin mirror

カメラマン写真用語辞典 「マンギンミラー」の解説

マンギンミラー

 反射望遠レンズ(正確にはカタジオプトリックレンズ)、またはレフレックスレンズでは、メインミラーとサブミラーの間で光を往復させて、光路を折りたたむ構造になっている。これによって、レンズの全長を短くすることができるのだが、メインミラーは裏面鏡になっている。この裏面鏡を発明者名前からマンギンミラーという。現在の反射望遠レンズではほとんどすべてがマンギンミラーを使っている。

出典 カメラマンWebカメラマン写真用語辞典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む