マンクヌガラン宮(読み)マンクヌガランきゅう

世界の観光地名がわかる事典 「マンクヌガラン宮」の解説

マンクヌガランきゅう【マンクヌガラン宮】

インドネシアのジャワ島中部の古都スラカルタ(通称ソロ)にある王宮跡。スラカルタ王国の初代の王マンクヌゴロにより1757年に建てられた。王宮内にはジャワ様式のプンドポ(大広間)を中心にいくつもの建物があり、ケリスなどの伝統的な武器や中国の骨董品などのかつての王家コレクションが展示されている。◇正式名称は「Pura Mangkunegaran」。

出典 講談社世界の観光地名がわかる事典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む