マントルド・ナイス・ドーム(読み)マントルドナイスドーム(その他表記)mantled gneiss dome

岩石学辞典 の解説

マントルド・ナイス・ドーム

堆積岩の層が上に載っているドーム状構造の片麻岩で,堆積層はドームの接触面と片麻岩の片理平行に重なっているもの[Eskola : 1949].堆積岩によって外套に覆われたような片麻岩が半球状の山頂状になったものである.

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む