マンドゥ(読み)マンドウ

デジタル大辞泉 「マンドゥ」の意味・読み・例文・類語

マンドゥ(Mandu)

インド中央部、マディヤプラデシュ州の都市インドール南西約50キロメートル、ビンディア山脈中腹に位置する。15世紀初頭、マルア地方を治めたグーリ朝のホシャン=シャーの時代に都が置かれた。ジャハーズマハルなどの宮殿や、インド初の大理石建築といわれるホシャンシャー廟などの遺跡がある。マーンドゥー。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

事典・日本の観光資源 「マンドゥ」の解説

まんどう

(滋賀県東近江市)
湖国百選 祭/踊編指定の観光名所。

出典 日外アソシエーツ「事典・日本の観光資源」事典・日本の観光資源について 情報

今日のキーワード

部分連合

与野党が協議して、政策ごとに野党が特定の法案成立などで協力すること。パーシャル連合。[補説]閣僚は出さないが与党としてふるまう閣外協力より、与党への協力度は低い。...

部分連合の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android