ホシャンシャー廟(読み)ホシャンシャービョウ

デジタル大辞泉 「ホシャンシャー廟」の意味・読み・例文・類語

ホシャンシャー‐びょう〔‐ベウ〕【ホシャンシャー廟】

Hoshang Shah's Tomb》インド中央部、マディヤプラデシュ州の都市マンドゥにある霊廟。1440年頃、同地を治めたグーリ朝のスルターン、ホシャン=シャーのために建造白大理石を用いたドームを戴き、同国初の完全なイスラム建築として知られる。のちにタージマハル設計影響を与えたという。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む