現代外国人名録2016 「マークライランス」の解説
マーク ライランス
Mark Rylance
- 職業・肩書
- 俳優,演出家 元シェイクスピア・グローブ劇場芸術監督
- 国籍
- 英国
- 生年月日
- 1960年1月18日
- 出生地
- ケント州アシュフォード
- 学歴
- ロイヤル・アカデミー・オブ・ドラマティック・アート(RADA)
- 受賞
- ローレンス・オリビエ賞男優賞(第18回)〔1994年〕「Much Ado About Nothing」,トニー賞主演男優賞〔2008年〕「Boeing Boeing」,トニー賞助演男優賞〔2014年〕「十二夜」,BAFTA賞(テレビ部門)
- 経歴
- 英国で舞台俳優として活躍し、ローレンス・オリビエ賞やトニー賞を受賞するなど高く評価される。1996年〜2005年シェイクスピア・グローブ劇場芸術監督を務めた。代表作に「マクベス」「ヘンリー5世」「ベニスの商人」「アントニーとクレオパトラ」「十二夜」など。映画は「インティマシー/親密」(2001年)、「ブーリン家の姉妹」(2008年)、「ブリッツ」「もうひとりのシェイクスピア」(2011年)、「The Gunman」「ブリッジ・オブ・スパイ」(2015年)などに出演。2015年にはテレビ史劇「ウルフ・ホール」に主演。現代英国演劇界で最も偉大な俳優と称される。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報