マーティンキャンベル(その他表記)Martin Campbell

現代外国人名録2016 「マーティンキャンベル」の解説

マーティン キャンベル
Martin Campbell

職業・肩書
映画監督

国籍
ニュージーランド

生年月日
1943年10月24日

出生地
ヘイスティングス

受賞
BAFTA賞

経歴
1966年英国に移住。テレビのポリスアクション・シリーズ「The Professionals」で監督デビュー。のちテレビシリーズ「Reilly:Ace of Spies」「Edge of Darkness」で絶賛を浴び、6種類のBAFTA賞を獲得。’73年「The Sex Thief」で映画監督デビュー。’88年ハリウッドに進出、’95年「007/ゴールデンアイ」、’98年「マスク・オブ・ゾロ」のヒットで人気監督となる。他の作品に「灰色の容疑者」(’89年)、「ディフェンスレス密会」(’91年)、「ノー・エスケイプ」(’94年)、「バーティカル・リミット」(2000年)、「すべては愛のために」(2003年)、「レジェンド・オブ・ゾロ」(2005年)、「007/カジノ・ロワイヤル」(2006年)、「復讐捜査線」(2010年)、「グリーン・ランタン」(2011年)などがある。

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む