ミオクローヌスてんかん(その他表記)myoclonus epilepsy

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ミオクローヌスてんかん」の意味・わかりやすい解説

ミオクローヌスてんかん
myoclonus epilepsy

筋肉のちく搦発作,全身けいれん,運動障害視力障害などを主症状とする遺伝性疾患。6~16歳で発病し,10~20年の経過をとったのち死亡する。この疾患は単一疾患ではなく,おそらくは代謝障害によって起る症状群と考えられている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...

煤払いの用語解説を読む