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運動障害 うんどうしょうがい

大辞林 第三版の解説

うんどうしょうがい【運動障害】

運動神経経路の疾病によって起こる随意運動の障害。右または左半身が麻痺まひする片麻痺に代表される中枢性麻痺と、脊髄性小児麻痺や脊髄性筋萎縮症などにみられる弛緩しかん性麻痺を示す末梢性麻痺に分けられる。

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デジタル大辞泉の解説

うんどう‐しょうがい〔‐シヤウガイ〕【運動障害】

運動症

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百科事典マイペディアの解説

運動障害【うんどうしょうがい】

広義には筋,関節,神経系などの異常により,基本的な身体運動がほとんどあるいは全く不能になった状態。狭義には錐体路末梢(まっしょう)神経の障害による随意運動の障害(麻痺(まひ))をいうが,その他精神運動障害失行運動失調錐体外路障害も含まれる。

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世界大百科事典 第2版の解説

うんどうしょうがい【運動障害 motor disturbance】

手足や体幹,顔,眼球,のど,首などの随意的な運動がうまく行えなくなった状態をいう。
[末梢性運動麻痺]
 随意的な運動を営む最終的な効果器官は随意筋,すなわち骨格筋であるが,その収縮は脊髄や脳幹にある運動ニューロンとそれから出る軸索によって支配されている。そこで,この運動ニューロンとそれによって作動する骨格筋からなる単位を最終共通経路final common path wayという。この最終共通経路の病変によって生じるのが末梢性運動麻痺であり,麻痺した筋肉はつねに緊張が低下し,高度に萎縮する。

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