ミキモト真珠島

デジタル大辞泉プラス 「ミキモト真珠島」の解説

ミキモト真珠島

三重県鳥羽市の鳥羽湾に浮かぶ小島。単に「真珠島」ともいう。古くは「相島(おしま)」と呼ばれたが、明治期に宝飾品メーカーのミキモト創始者、御木本幸吉が当地真珠養殖に成功したことにちなみ、1951年から「御木本真珠ケ島」の名でレジャー施設として開島。1971年、改称して「ミキモト真珠島」とする。真珠博物館や御木本幸吉記念館などがある。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む