小学館の図鑑NEO[新版]昆虫 「ミクラミヤマクワガタ」の解説
ミクラミヤマクワガタ
学名:Lucanus gamunus
目名科名 / コウチュウ目|クワガタムシ科
解説 / 照葉樹林の地上に見られます。飛びません。
体の大きさ / ♂24~35mm、♀23~27mm
分布 / 伊豆諸島(御蔵島、神津島)
成虫出現期 / 5~6月
出典 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫小学館の図鑑NEO[新版]昆虫について 情報
出典 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫小学館の図鑑NEO[新版]昆虫について 情報
…ノコギリクワガタProsopocoilus inclinatus(イラスト)の大あごは大歯型,中間型,小歯型に大別できる。幼虫の多くは広葉樹の枯木や朽木に穿孔(せんこう)するが,御蔵島産のミクラミヤマクワガタLucanus gamunusのようにイネ科植物が生えた土壌中に生息する種もいる。幼虫はコガネムシ科の幼虫に似ている。…
※「ミクラミヤマクワガタ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新