ミサ典文(読み)ミサてんぶん(その他表記)canon missae

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ミサ典文」の意味・わかりやすい解説

ミサ典文
ミサてんぶん
canon missae

ローマ典礼でミサの重要な部分サンクトゥスのあとから主の祈りまでの間の固定された祈祷文。キリスト最後晩餐を記念する祈りが中心となり,そこでパンぶどう酒がキリストのからだと血に変化すると信じられている。 1960年代までラテン語唯一様式しか認められなかったが,現在はそれぞれ国語でいくつかの様式が認められている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む