現代外国人名録2016 「ミシェルサパン」の解説
ミシェル サパン
Michel Sapin
- 職業・肩書
- 政治家 フランス財務・公会計相
- 国籍
- フランス
- 生年月日
- 1952年4月9日
- 出生地
- ブーローニュビヤンクール
- 学歴
- パリ第4大学卒,エコール・ノルマル・シュペリウール卒,パリ政治学院卒,国立行政学院(ENA)卒
- 経歴
- 1975年フランス社会党に入党。’80年パリ行政裁判所判事、’81年以来国民議会(下院)議員。’84〜85年および’88年下院副議長を務め、’91年5月国璽尚書・法務担当相(法相)、’92年4月〜’93年3月経済・財政相(蔵相)。保革共存政権の2000年3月〜2002年5月、公務員・国家改革・分権相。オランド政権では、2012年5月〜2014年3月労働・雇用・職業教育・労使対話相を経て、2014年4月財務・公会計相。フランス銀行通貨政策評議会委員、フランス地域圏協会第1副会長、アヴニール・ライユ(鉄道の将来を考える会)会長を歴任。著書に「変動する国家」、共著に「フランスは克服できる」がある。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報