現代外国人名録2016 「ミシェルバックマン」の解説
ミシェル バックマン
Michele Marie Bachmann
- 職業・肩書
- 政治家 米国下院議員(共和党)
- 国籍
- 米国
- 生年月日
- 1956年4月6日
- 出生地
- アイオワ州ウォータールー
- 経歴
- 北欧系。アイオワ州で生まれ、ミネソタ州で育つ。キリスト教福音派の熱心な信者で、布教活動を行う中でミネソタ州議に推され当選。2006年の中間選挙で共和党が大敗を喫する中、下院議員に当選した。3期目。保守派の草の根運動“茶会党”のブームにいち早く注目し、全米の活動家と連携する茶会党議員同盟を結成して代表に就任。2012年の米国大統領選挙の共和党候補予備選に名のりを上げる。保守派の論客だが失言も多く、2008年に共和党副大統領候補として立候補して失言を連発した女性政治家サラ・ペイリンになぞらえて“ミニ・ペイリン”と揶揄される。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報