ミネアポリスのセントポール大聖堂(読み)ミネアポリスのセントポールだいせいどう

世界の観光地名がわかる事典 の解説

ミネアポリスのセントポールだいせいどう【ミネアポリスのセントポール大聖堂】

アメリカのミネソタ州ミネアポリスとセントポールの大司教区にある巨大な教会。1906~1915年に、アイルランドのジョン大司教によって建設されたアメリカ国内で4番目に大きな聖堂で、1974年に国定史跡に登録された。ローマサンピエトロ大聖堂を模して建てられた古典ルネサンス様式の大聖堂には、この地域に定住した民族グループを祀るシュラインズ・オブ・ネーションズ、イタリア産大理石で仕上げられた4つの教会、セントポールの人生を描いた青銅の板とステンドグラスで飾られた窓がある。

出典 講談社世界の観光地名がわかる事典について 情報

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む