みのう

精選版 日本国語大辞典 「みのう」の意味・読み・例文・類語

みのう

  1. 〘 名詞 〙 連続した峰で、山の外線変化が少なく、郡村境界になっているもの。福岡県などで「何々みのう」という名が多い。「耳納」と当てて書く。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android