現代外国人名録2016 「ミヒャエルヘフリガー」の解説
ミヒャエル ヘフリガー
Michael Haefliger
- 職業・肩書
- ルツェルン国際音楽祭芸術総監督,ダボス国際音楽祭創設者
- 国籍
- スイス
- 生年月日
- 1961年
- 出生地
- 西ドイツ・ベルリン(ドイツ)
- 学歴
- ジュリアード音楽学校〔1983年〕卒
- 経歴
- 父はテノール歌手のエルンスト・ヘフリンガー。バイオリン奏者から芸術監督に転身、音楽を通した様々な文化交流の企画に携わる。1986年世界各地から招かれた10代、20代の演奏家が、スイスの町で3週間一緒に練習し、室内楽のアンサンブルを練り上げるダボス国際音楽祭を創設、’98年まで芸術総監督を務める。’99年ルツェルン国際音楽祭芸術総監督に就任。音楽祭テーマを大胆にし、アバトを説き伏せ2003年からルツェルン祝祭管弦楽団を復活させた。’92年9月公演で来日。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報