デジタル大辞泉 の解説 ミュンスター‐シャフハウゼン(Münster Schaffhausen) スイス北部の都市シャフハウゼンにある大聖堂。11世紀にベネディクト修道会の修道院とともにロマネスク様式で建造。その後、増改築が繰り返され、現在の姿になった。中庭にシラーの詩「鐘の歌」の題材となった鐘が展示されている。先史時代の出土品などを所蔵する万聖教会博物館を併設する。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例