ベネディクトゥスが529年モンテ・カッシーノに創設した修道会。広義には,ベネディクトゥスの起草した会則に従うすべての修道会(シトー修道会など)をいう。東方起源の隠遁的修道制を改良し,労働と勉学を重んじ,「祈り,働け」を標語とし,西ローマ帝国没落後の新時代の精神的中核となった。10世紀のクリュニー修道院運動もこの会に属し,改革の中心となった。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
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