ミュンヘン安全保障会議

共同通信ニュース用語解説 「ミュンヘン安全保障会議」の解説

ミュンヘン安全保障会議

ドイツ南部ミュンヘンで例年2月に行われる安全保障分野の国際会議。冷戦下の1963年、当時の西ドイツで始まり、今年で61回目。世界各国の首脳閣僚国際機関のトップらが出席し、地域や地球規模の問題を議論する。議長は今年の会議までメルケル前ドイツ首相の外交・安全保障政策首席補佐官だったホイスゲン氏が務め、北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ前事務総長が後任に就く。(ミュンヘン共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む