共同通信ニュース用語解説 「ミュンヘン安全保障会議」の解説
ミュンヘン安全保障会議
ドイツ南部ミュンヘンで例年2月に行われる安全保障分野の国際会議。冷戦下の1963年、当時の西ドイツで始まり、今年で61回目。世界各国の首脳や閣僚、国際機関のトップらが出席し、地域や地球規模の問題を議論する。議長は今年の会議までメルケル前ドイツ首相の外交・安全保障政策首席補佐官だったホイスゲン氏が務め、北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ前事務総長が後任に就く。(ミュンヘン共同)
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