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国際会議 こくさいかいぎinternational conference

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

国際会議
こくさいかいぎ
international conference

広義には民間の会議から特殊な団体や業界の会議,さらには政府間の会議とその形もいろいろあるが,国際政治に意味をもつのは主として政府間の会議である。政府間の会議も大別して,(1) 特殊な政治的目的のための会議 (講和会議や休戦会議など) ,(2) 国際機関の定例的な会議 (ユネスコやガットの年次総会など) ,(3) 特殊な技術的目的のための会議 (国際漁業協定締結のための会議など) に分れる。 J.カウフマンはこうした国際会議を機能的に大きく3つに分け,(1) 審議的会議 (特定の議題について一般的な討議と意見交換を行う) ,(2) 立法的会議 (政府を拘束する勧告ないし決定を行う) ,(3) 情報交換的会議 (特定の問題についての情報交換を主目的とする) のそれぞれについて分析を行なっている。国際会議は,ヨーロッパにおける主権的民族国家の成立に伴う近代国際社会の成立を背景としている。国際平和問題を処理するための国際会議は,1644~48年のウェストファリア会議が最初であり,その後,1814~15年のウィーン会議,78年のベルリン会議をはじめとする国際会議が相次いで開かれた。国際会議が頻繁に開かれるようになった現在,従来の2国間外交とは異なる会議外交が重要な役割を帯びるようになった。

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デジタル大辞泉の解説

こくさい‐かいぎ〔‐クワイギ〕【国際会議】

国際的な問題について討議・決定するため、多数の国の代表者によって開かれる会議。

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大辞林 第三版の解説

こくさいかいぎ【国際会議】

数か国以上の利害にかかわる事項を討議・決定するため、関係各国の代表者の参加によって行われる公式の会議。

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