メガラヤン

最新 地学事典 「メガラヤン」の解説

メガラヤン

Meghalayan(Stage)

2018年に国際地質科学連合(IUGS)の国際層序委員会(ICS)により完新統/完新世を3つに分割するという決定がなされ,完新統/完新世のうちの上部完新統/後期完新世のこと。メガラヤン階(Stage)/期(Age)は西暦2000年を基準にした4,250年前に始まり現在までを指す。つまり4.2kaイベントから現在まで。北東インドのメガラヤ州のMawmluch洞窟から得られた鍾乳石に国際境界模式層断面と断面上のポイント(GSSP)が定められた。鍾乳石がGSSPに定められたのは初めてである。酸素同位体に残されたモンスーン強度の変化を復元した研究では,20〜30%の降水量の低下が記録されている。参考文献:平林頌子ほか(2020) 第四紀研究,Vol.56:129

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