メノンゲ(その他表記)Menongue

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「メノンゲ」の意味・わかりやすい解説

メノンゲ
Menongue

旧称セルパピント Serpapinto。アンゴラ中南部の町。クアンドクバンゴ州州都。クイト南南東約 275km,標高約 1360mの高地位置。大西洋岸のナミベ港から東に延びる鉄道終点。 1946年同州設立とともに州都となった。トウモロコシ,米,ナンキンマメタバコなどを産する農業地帯の中心地。人口約 3000。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む