メロエ語(読み)メロエご(その他表記)Meroitic language

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「メロエ語」の意味・わかりやすい解説

メロエ語
メロエご
Meroitic language

前2世紀頃~後4世紀にかけてのメロエ文字の碑文の言語。解読が進んでいないので言語の性格は未詳であるが,東部スーダン諸語に系統的に近いとみる学者もある。

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世界大百科事典(旧版)内のメロエ語の言及

【アフリカ】より

…この語族の特色としてよくあげられるクリックclickと呼ばれる吸打音は,現在では周辺のバントゥー諸語にも見られるものである。
[もう一つの言語群]
 以上のような4語族のほかに,前数世紀にわたって繁栄したナイルの民メロエの人々が話していたメロエ語Meroiticの位置は,アフロ・アジア語族説,その他をめぐって明確ではない。また,人種的には特徴のあるピグミーと呼ばれる人々は独自の言語を持たず,集団が隣接部族の言語を話している。…

※「メロエ語」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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