モギリョフ州(読み)モギリョフ(その他表記)Mogilëv

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「モギリョフ州」の意味・わかりやすい解説

モギリョフ〔州〕
モギリョフ
Mogilëv

ベラルーシ東部の州。州都モギリョフ。北部に丘陵があるほかは全域が平地から成り,ドネプル川,およびその支流ソジ,ベレジナ,ドルチなどの川が流れる。多くの地域は混合林地帯に属する。農業はアマ栽培と畜産が中心で,ライムギ,オオムギ,ソバなども栽培。工業部門では機械 (モータ,農業機械,エレベータ,セメント工業用設備) ,木材加工,食品,皮革,繊維,セメントなどの工業が中心であるが,近年,化学 (化繊,ゴム) 工業も発展してきて,モギリョフ,ボブルイスクが中心である。ウクライナ,ポーランドと結ぶ鉄道,ハイウェーが州内を通り,ドネプル,ベレジナ,ソジの各川が水運に利用される。面積2万 9000km2。人口 126万 9000 (1991推計) 。

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