精選版 日本国語大辞典 「もて逢う」の意味・読み・例文・類語
もて‐あ・う‥あふ【もて逢】
- 〘 自動詞 ハ行四段活用 〙 ( 「もて」は接頭語 ) 逢う。会う。
- [初出の実例]「この世はかるむる事も、かく堪えがたくもてあへる事も、だうりなくなどして」(出典:浜松中納言物語(11C中)一)
日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...
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