法則の辞典 「モフィット‐ヤンの式」の解説
モフィット‐ヤンの式【Moffitt-Yang equation】
λ0=212nmとすると α 螺旋ポリペプチドの旋光分散によく合致する.L-アミノ酸のポリペプチドの右巻き螺旋においては,b0 の値は-630となり,ランダムコイルでは0となるから,実測から得た b0 の値から α 螺旋の分率が求められる.
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